またまた川中島Oさんのブログより、画像もコメントも無断拝借(ごめんなさい)。
日々雑用に追われ、頭が空っぽの時は、なんでも「人頼み」です。
北信濃の秋、木漏れ日のきれいなこと! 葉っぱが青々として、紅葉はまだのようですね。
どの神社にも大木・古木があるが、松尾神社のは神殿の前に4本のケヤキが四角に生えている。このケヤキに囲まれたところが拝殿のように見える。今朝、ここでお参りしてきた。何だかトテモ清々しくなって力が湧いてきた。ここはきっとパワースポットに違いない、と思う。
川中島の「松尾神社」は京都の松尾神社の分社で、ケヤキの高さは30メートル以上だとか。
ウチの裏庭にも、地続きの古墳(今は公園)の植林だったと思われるケヤキがあります。しかしウドの大木で「パワー」の一かけらもない。
古墳の亡霊でも宿ってくれれば、すぐパワースポットで売り出すのに・・。
松尾神社ではケヤキが「四角に生えている」ということですが、神社の原初の形なのでしょう。
「四」といえば神道では「四方拝」、仏教では「四方結界」。地鎮祭の締め縄も四隅に張ります。
東西南北の魔やケガレを払う意味と、正反対に魔を「引き寄せる」のだという魅力的な説もあり。